2017年度活動報告

第82回倉敷経済文化講座

場所:ヘルスピア倉敷

 

11月4日(土)、ヘルスピア倉敷にて倉敷青年会議所の唯一の継続事業でもある、第82回倉敷経済文化講座が開催されました。今年のテーマは「ワークライフバランス」。働き方改革という政府の掲げる政策が話題となっていますが、中小企業経営者の多い倉敷において、 企業や従業者等の市民がワークライフバランスに対する気付きや学びの機会を提供することで、企業の魅力向上や人材の確保に対する解決の一助となり、働く人たち全員が明るく楽しい生活を送ることで、倉敷市全体が活性化することを目的に開催させて頂きました。全3部の構成によるフォーラムとなっており、第1部では、中里スプリングス製作所代表取締役社長の中里良一氏をお招きし、「日本一楽しい会社を目指して〜社員に光を!ユメを!〜」と題して、ご自身の中小企業経営における考えをご講演頂きました。第2部では、厚生労働大臣の加藤勝信氏をお招きし、「日本を元気にする働き方」と題して、政府の働き方改革における方針などをご講演頂きました。続く第3部では、「ワークライフバランス実践のポイント」をテーマにパネルディスカッションが行われました。コーディネーターを社会保険労務士である中西由美香氏に務めて頂き、パネリストとして、ご講演頂いたお二人と伊東香織倉敷市長、藤木達夫商工会議所副会頭にも加わって頂いて、それぞれのお立場からワークライフバランスに対する考えを述べて頂きました。

なかなかお聴きすることのできない方々のワークライフバランス、働き方というものに対するお考えを拝聴することができ、中小企業経営者にとっても、また従業員として働いておられる市民の方々にとっても、いい学びの場になったと思います。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

担当委員長コメント:11月4日に開催されました、第82回倉敷経済文化講座では、多くの方にご来場を頂きありがとうございました。中里社長の講演は小さな会社の取り組みとして参考になるだけではなく、小さな会社でもいくらでもやり方があるという、ある意味で勇気をもらえたように思います。加藤大臣の講演では、現状の日本とこれからの日本を分析し、どのような方向性で未来を考えるのかというヒントをもらいました。パネルディスカッションでは行政や商工会議所の取り組みなど、利用しなければ損という情報を得る事ができました。企画段階から参加者に情報として何かを持って帰っていただける内容にしたいと思っていましたので、その意味では達成できたのではないかと思います。