2017年度活動報告

5月例会及び公開講演会

場所:倉敷国際ホテル 桜花の間

 

5月12日(金)、倉敷国際ホテル桜花の間にて、月例となる例会及び公開講演会を開催しました。

例会ではPRタイムで、今月より始まる「中国地区コンファレンスPRキャラバン」についてのお願いがありました。今年の9月に開催される、公益社団法人日本青年会議所中国地区協議会の中国地区コンファレンスは、ここ倉敷の地で開催されます。1000人を超える青年会議所会員が一同に会する大会であり、倉敷の魅力を知って頂く、よい機会になることが期待されています。中国地区協議会は53LOMがありますが、そのすべてを回り、倉敷のPR、地区コンのPRをして、一人でも多くの参加を促すと、実行委員長が熱い意気込みを語りました。PRはもちろんですが、地区コンそのものの設営も、倉敷青年会議所が一丸となって準備を進め、素晴らしい会にしたいと思います。

 

 

本年度2つ目の公益事業となった公開講演会では、青山商事株式会社の細川孝志氏をお招きして、「障害者雇用を通じて~障害者との共生社会の促進~」 と題した講演会を開催させて頂きました。講演では細川氏が青山商事で障害者の雇用を始められたきっかけから苦労した点、注意した点、気づかされた点など、実体験に基づく非常にわかりやすいお話をして頂きました。講演会には正会員のみならず、多くの一般参加者も含めて、経営者や人事担当者、障害者雇用に携わる方など幅広い方々にご参加を頂き、非常に多くの気づき、学びを得られるものでした。

多くの一般の皆様にもご参加を頂き、本当にありがとうございました。

 

担当委員長コメント:

「共生とは、お互いを理解し認め合い、不足を補い合ったうえに成り立つものであり、そこから生まれる新たな価値観こそがイノベーションを起こす強固な原動力となります。私達が日々行っている企業活動も同様に、日常業務を細分化し適材適所の人材配置の体制を整えることによって、障害者を初めとする就職困難者の活躍の場を創出するとともに、企業の新たな価値観の創出となり得るのではないかと考えます。

そこで当委員会は障害者の雇用という観点から、障害者への理解と自社の運営を見つめ直すことによって、双方の相乗効果に繋がると考え多くの障害者の方を雇用しております「青山商事株式会社」細川孝志様を講師としてお招きしご講演をいただきました。講演の中で『いつ自分の家族が障害を持つ事になるか分からない、言えるのは皆なりたくて障害者になった訳ではない、出来る事を出来る人がする、障害者だから特別ではない、健常者だから普通ではない、自分のものさしを人に当てると不満がでるため、それぞれの得意分野で活躍してもらう事や、やりがいを感じてもらう事が必要』と言葉をいただきました。

この思いを胸に参加していただきました1人でも多くの方が日常生活や日常業務において考えていただく事で共生のまち倉敷に繋がる一助になればと感じております。

遅い時間の開催にもかかわらず参加していただきました皆様、誠にありがとうございました。」