2017年度活動報告

2月定時総会並びに講師公開例会

開催場所:倉敷国際ホテル

 

2月13日(月)倉敷国際ホテル桜花の間にて、月例となる2月例会が開催されました。今回の例会は定時総会が行われたほか、本年度最初の公益事業となる公開講演会も併せて開催されました。

 

例会では冒頭佐古理事長より、命の大切さ、生きるということについて改めて考える機会があったというお話があり、人は必ず死を迎えるという現実、そしていつ訪れるかわからないという恐怖の中、どのように生き、何を為すのか、青年経済人として改めて生き様を考える機会となりました。
定時総会では昨年の決算及び本年度の修正予算が上程され、全会一致で承認されました。本年度も公益社団法人として地域のために実りある公益事業を展開してまいります。

また、PRタイムにおいて倉敷青年会議所も主催に加わっている、「倉敷春宵あかり」についての案内がありました。今年で11回目を迎えるこの事業も今回は倉敷市50周年記念として多くのプログラムが組まれております。改めてご案内させて頂きますので、ご参加お待ちしております。

 

 

 

本年度最初の公益事業となった公開講演会では、元フリーアナウンサーの古閑俊行氏をお招きして、「声と話し方を子どもたちへ」 と題した講演会を開催させて頂きました。講演では見た目、話し方、声といったものが人に与える印象についてのお話がありました。参加いただいた皆様には手鏡や携帯のインカメラをご用意頂き、実際にどのような表情をすれば、どのような声が出るのか、特に「笑顔」と安心感を与える声についての実践練習や腹式呼吸、発音の仕方などによる通りやすい、聞きやすい声、滑舌といったことに対する実践練習も行われました。子どもたちに対してだけでなく、幅広い世代に対して通じる内容で、非常に多くの気づき、学びを得られるものでした。

正会員のみならず、非常に多くの一般の皆様にもご参加を頂き、本当にありがとうございました。

 

担当委員長コメント:

「近年、SNSなど相手の表情や感情が十分に感じ取れない文章・画像を主体としたコミュニケーションが増え、対面での会話やグループディスカッションに苦手意識をもつ子どもの増加が問題となっています。良質なコミュニケーションには、言葉のやりとりだけでなく話し手と聴き手との間にある表情や視線・しぐさなど何気ない振る舞いが重要で、子どもたちは日常生活の中で大人と接し習得する機会も多く、長い時間をかけてしっかり土壌をつくっていく必要があります。
そこで当委員会は、親(大人)のコミュニケーションを良き手本として育てる環境が重要と考え、アナウンサーの技術を駆使し、話し方・言葉・表情の大切さを伝えるための講演会や、大人・子どもを対象とする教室を開催されている古閑俊行氏を講師としてお招きし、大人が自分自身のコミュニケーションを見直す機会としていただけるような講演会を企画いたしました。
遅い時間帯での開催でしたが多くの方にご参加いただき、アクティブラーニングを取り入れ、楽しく習得できるようご講演いただきました。日頃から笑顔を心がけることで、子どもが悩み事など言い出しにくい内容でも相談できる雰囲気につながることなど、即実践できる内容を伝授していただき、心より感謝いたします。」